- ユニバーサルホームが「やばい」といった口コミを見かけて不安
- 実際にユニバーサルホームを建てた人のリアルな声が知りたい
- ユニバーサルホームで建てるメリットはなに?
ネット上で「ユニバーサルホームはやばい」などのネガティブな声を目にすると、本当に大丈夫なのかと不安になる人も多いでしょう。一方で良い口コミも多く、「床が暖かくて快適」「コスパが高い」といった前向きな意見も見られます。

さまざまな評判があるなかで、ユニバーサルホームが自分に合っているかどうか判断するのは難しいですよね。
この記事では、ユニバーサルホームに関するリアルな口コミや特徴をもとに、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。
この記事を読むことで、ユニバーサルホームの魅力と注意点が見えてきて、あなたにぴったりのハウスメーカーなのか判断できます。
結論として、ユニバーサルホームは「ちょうどいい価格で快適に暮らしたい人」にぴったりです。ただし、ハウスメーカーに安定感や高級感を求める人には少し物足りなく感じるかもしれません。
この記事を参考に、ユニバーサルホームがあなたの求める住まいを実現できるか見極めましょう。
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【最悪?】ユニバーサルホームで後悔した口コミ・評判3選
ユニバーサルホームの評価について、実際の口コミをもとに詳しく解説していきます。まずは悪い口コミから見ていきましょう。
- フランチャイズに当たり外れがある
- 施工ミスがあった
- アフター対応が悪い
1_フランチャイズに当たり外れがある
フランチャイズ店によって対応に大きな違いがある
マンションコミュニティ
ユニバーサルホームは全国にフランチャイズ展開しているハウスメーカーです。そのため、同じブランドであっても対応力や施工品質には差が出るという声が多く見られます。
加盟店選びや担当者との相性によって満足度が左右されやすいため、信頼できる加盟店かどうかをしっかりと見極めましょう。
2_施工ミスがあった
窓の大きさが違う、床材が打ち合わせと違うなど、施工ミスが多くあった
みん評
窓の大きさや配置が間違っていた、コンセントの位置が希望と違っていたといった事例もあり、完成してから気づくケースもあるようです。
施工品質には職人や現場監督の経験が影響するため、建築中もできるだけ現場を確認して気になる点は早めに相談・指摘するとよいでしょう。
3_アフター対応が悪い
不具合で連絡しても対応してくれない
みん評
入居後に雨漏りや不具合が発覚しても担当者からのレスポンスが遅く、スムーズに対応してもらえなかったというケースもあるようです。



不具合が放置されたままでは、生活に支障が出るのはもちろん精神的なストレスも大きいですよね。
アフターメンテナンスに関してもフランチャイズによる差が出やすいため、契約前に「どこが担当になるのか」「対応体制は整っているか」を具体的に確認しておくと安心です。
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ユニバーサルホームでよかった口コミ・評判3選
ユニバーサルホームに対しては不満の声がある一方で、「建ててよかった」と満足している人の口コミも多く見られます。ここでは、特に評価されているポイントを3つご紹介します。
- 床暖房が快適
- 商品ラインナップが豊富
- コスパの良い注文住宅が建てられた
1_床暖房が快適
ユニバーサルホームの売りである地熱床暖房にはとても満足しています
オリコン顧客満足度
ユニバーサルホームの大きな特徴が「地熱床システム」を活用した1階全室床暖房です。一般的な床暖房と違い基礎に蓄えた地熱を利用することで、冬でも足元からじんわりと暖まり家全体をムラなく快適に保ちます。
「エアコンなしでも暖かい」「トイレや廊下も寒くない」といった声も多く、特に寒さが厳しい地域では高く評価されています。
2_商品ラインナップが豊富
多すぎて選ぶのが困るくらい自由度が高かった
オリコン顧客満足度
完全オーダーメイドの自由設計で、2階建て・3階建て・平屋といったバリエーションが揃っている点もユニバーサルホームの魅力です。
家族構成やライフスタイル、敷地条件に合わせて多くの選択肢があるため、「自分たちに合った家が見つけやすい」と感じる人が多いようです。
3_コスパの良い注文住宅が建てられた
コストパフォーマンスが良い
オリコン顧客満足度
ユニバーサルホームは、仕様にこだわりながらも価格を抑えられる点が好評です。
実際に複数社を比較したうえで「納得のいく価格で建てられた」と感じている人も多く、コスト面を重視する人にとっては、有力な候補のひとつといえるでしょう。
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ユニバーサルホームで建てるメリット8つ
ユニバーサルホームの魅力は、価格を抑えつつも住宅性能や快適性に優れている点です。ここでは、公式サイトや実際の施主の声をもとに、特に注目すべき8つのメリットを紹介します。
- 独自の「すご基礎×心地ゆか」
- 1階全館床暖房
- 60年以上耐久の高性能外壁材ALC
- 発泡ウレタンフォーム断熱
- ゆとりあるメーターモジュール設計
- 床下浸水の被害ゼロ
- 初期費用0円で太陽光パネルを設置可能
- 商品ラインナップが豊富
1_独自の「すご基礎×心地ゆか」
ユニバーサルホームでは、一般的な木造住宅で採用される「ベタ基礎」ではなく、床下空間のない独自構造「すご基礎」を標準採用しています。基礎と一体化した断熱床「心地ゆか」と組み合わせることで、地震・湿気・寒さに強い安定した住環境を実現しています。
「すご基礎×心地ゆか」の特徴は以下の通りです。
- 床下からの湿気やシロアリの侵入リスクを低減
- 地熱を蓄える構造で、冬は暖かく夏はひんやり
- 二重構造の配管で経年劣化しにくい
- 長期間メンテナンスの必要がない
一般的な木造住宅では、築30〜35年で基礎にひび割れや劣化が見られることがありますが、「すご基礎」は耐久性が非常に高く、修繕の心配が少ない点も安心材料のひとつです。



ユニバーサルホームの基礎構造は、見えない部分までしっかりこだわりが詰まっています。
2_1階全館床暖房
ユニバーサルホームでは、1階全体に床暖房を標準搭載しています。リビングやダイニングのみに限定されがちな一般的な床暖房と異なり、廊下やトイレ、洗面所まで含めた全館施工が可能な点が大きな特徴です。
主なメリットは以下の通りです。
- どこでも暖かく、ヒートショック予防にも効果的
- 温水による輻射熱で、体の芯まで暖まる
- 足元からじんわり暖かいので、小さな子どもやペットにも安心
- 無垢フローリングにも対応
床暖房といえば贅沢なオプションというイメージもありますが、ユニバーサルホームでは標準仕様なのが嬉しいですよね。冬でも快適に過ごせる家を、価格を抑えて実現できるのは大きな魅力です。
3_60年以上耐久の高性能外壁材ALC
ユニバーサルホームの大きな特徴のひとつが、外壁材にALC(軽量気泡コンクリート)を標準採用している点です。一般的なハウスメーカーではオプション扱いとなることも多い素材ですが、ユニバーサルホームでは標準仕様として全棟にALCを採用しています。
ユニバーサルホームのALC外壁の主な特徴は以下の通りです。
- 断熱性能は一般的な外壁材の約6倍
- 結露が発生しにくく、カビや細菌の発生を抑える
- 不燃素材のため、火災時の延焼リスクを軽減
- 高い遮音性能で交通量の多い道路沿いでも図書館のような静けさ
- 劣化しにくく、メンテナンスコストも抑えられる
高性能な外壁材は、断熱・防音・防火といった性能面だけでなく、将来的なメンテナンス費用の軽減にもつながる重要なポイントです。見た目のデザインだけでなく、目に見えない部分の性能にもこだわりたい方にとって、ユニバーサルホームのALC外壁は大きな魅力となるでしょう。
4_発泡ウレタンフォーム断熱
ユニバーサルホームでは、現場発泡タイプの「硬質ウレタンフォーム断熱材」を採用しています。高い断熱性と気密性を両立し、一年を通して快適な室温を保ちます。
具体的な特徴は以下の通りです。
- 現場での吹き付け施工により、隙間のない断熱層を形成
- 湿気を通しにくく、内部結露を防ぐ
- 高い耐久性と劣化のしにくさ
高性能なウレタンフォーム断熱により、エアコンの効きも良くなり冷暖房費の削減にもつながります。快適な室内環境を保ちたい方には非常に心強い仕様といえるでしょう。
5_ゆとりあるメーターモジュール設計
ユニバーサルホームでは、一般的な「尺モジュール」よりも一回り大きなメーターモジュールを標準採用しており、この違いは数字以上に暮らしの快適さに直結します。
- 尺モジュール:1マスの寸法が910mm×910mm
- メーターモジュール:1マスの寸法が1,000mm×1,000mm
たとえば6帖の部屋で比較すると、メーターモジュールでは約7.3帖分の広さに相当します。およそ1.2倍の広さが確保できる計算です。
メーターモジュールの特徴は以下の通りです。
- 廊下や階段の幅が広く、移動がスムーズ
- 階段が緩やかになり安全性が高い
- トイレや浴室、洗面所などが広くなる
- 収納スペースをしっかり確保しやすい
10cmの差でも、日々の動作にゆとりを感じられるのがメーターモジュールの魅力です。メーターモジュールは将来を見据え、長く快適に暮らせる家づくりを重視する方にぴったりの設計仕様といえます。
6_床下浸水の被害ゼロ


ユニバーサルホームでは、全棟で「床下に空間がない」独自の基礎構造を採用することで、水害や浸水被害に強い住宅を実現しています。地震・豪雨・台風時も安心して住み続けられる設計は、自然災害に備えたい方にとって大きなメリットです。
特に床下浸水は、建物の構造や断熱材がダメージを受けることで、数百万円規模の補修費用がかかるケースも多いです。



ユニバーサルホームでは、床下浸水の被害を防ぐための設計が標準仕様となっています。
基礎構造の主なポイントは以下の通りです。
- 床下がない構造のため床下浸水が発生しない
- 湿気やカビ、シロアリの発生リスクが低く、住宅寿命を守れる
- 基礎が乾きやすく、長期的に構造強度を維持しやすい
近年は異常気象の影響で、雨による災害が全国的に増加しています。想定を超える河川の氾濫や浸水被害が発生する中、ユニバーサルホームの基礎構造は、水害リスクに備える安心材料となるでしょう。
7_初期費用0円で太陽光パネルを設置可能
ユニバーサルホームでは「初期フリー発電」により、初期費用・金利負担なしで太陽光パネルの導入が可能です。
通常、太陽光パネルの導入には数十万〜百万円級の初期費用やローン金利が発生しますが、ユニバーサルホームでは設置費用を10年ローンで分割し、その金利をユニバーサルホームが負担することで、住宅購入者は費用負担なしで導入できます。
電気代高騰や災害への備えを意識する人にとって、初期負担ゼロで太陽光導入を始められる「初期フリー発電」はとても魅力的な仕組みといえるでしょう。
8_商品ラインナップが豊富


ユニバーサルホームは、シンプルなローコスト住宅から高性能な注文住宅まで、商品ラインナップが非常に豊富です。
平屋・2階建て・3階建てなど建物の構造の違いはもちろん、家事や子育てのしやすさ、二世帯住宅、プラスアルファ空間の活用など、それぞれの住まい方に合わせたテーマ性のある商品がそろっています。
そのため、「予算」「家族構成」「ライフスタイル」に合わせて、自分たちにぴったりの住まいを選びやすいのがユニバーサルホームの魅力です。
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ユニバーサルホームのデメリット3つ
独自の基礎構造などメリットの多いユニバーサルホームですが、注意したいデメリットもいくつかあります。ここからは、ユニバーサルホームを建てる際に気をつけたい3つのデメリットについて詳しく解説をしていきます。
- フランチャイズによる品質差がある
- 電気代が高くなりがち
- 床下収納が作れない
1_フランチャイズによる品質差がある
ユニバーサルホームは全国に展開するフランチャイズ型のハウスメーカーであり、施工を担当するのは各地域の加盟店です。そのため、施工技術や対応力に差が出る可能性がある点には注意が必要です。
実際、口コミでは「丁寧に対応してもらえた」「仕上がりも満足」といった好意的な声がある一方で、「対応が不親切だった」「施工にムラがあった」といった不満も一部見られます。
品質面のリスクをできる限り避けるためにも、契約前には以下のような確認をおこなうと安心です。
- 建築を担当する加盟店の口コミや施工事例をチェック
- モデルハウスや完成現場を見学
- 打ち合わせ時の対応スピードや説明のわかりやすさをチェック
全国で均一な品質を保証しにくい点はフランチャイズの大きな弱点のひとつです。後悔しないためにも、信頼できる加盟店かどうかをしっかり見極めましょう。
2_電気代が高くなりがち
ユニバーサルホームの床暖房は1階全面に設置されており、冬でも足元からしっかり暖かく快適に過ごせるのが大きな魅力です。しかし、家全体を暖める仕組みであるため、電気代が高いと感じるケースもあるのが実情です。
口コミでは「冬の電気代が2〜3万円になった」「快適だけど電気代が気になって使用を控えてしまう」といった声も見られます。
電気代を含めたランニングコストが気になる方は、対策として運用の工夫や太陽光発電の導入も検討すると安心でしょう。
3_床下収納が作れない
ユニバーサルホームでは、地熱床システムを採用しているため床下に空間がなく、床下収納を設置できません。そのため、計画的に収納スペースを確保する必要があります。
収納を確保する対策として、以下を検討すると良いでしょう。
- パントリーやウォークインクローゼットを設ける
- ロフトや小屋裏収納を活用する
- 壁面収納や造作棚などをうまく取り入れる
収納力を十分に確保したい方は、間取りの段階で収納計画をしっかり立てることが大切です。
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ユニバーサルホームとは?高性能×コスパで快適な暮らしを実現できる家


ユニバーサルホームは、「高断熱・高耐久・省エネ性」に優れた住まいを、手の届きやすい価格帯で提供するハウスメーカーです。全館床暖房や高性能外壁材、太陽光発電の初期費用0円導入など、暮らしの快適さを追求した設備が標準仕様で備わっているのが特徴です。



コストを抑えながらも住み心地にこだわりたい方にとって、非常にバランスの良い住まいといえるでしょう。
ユニバーサルホームの坪単価は55〜90万円
ユニバーサルホームの坪単価は、参考情報や利用者の口コミから55万円〜90万円程度が目安とされています。坪60万円台や70万円台で建てたという事例も多数あり、標準仕様の充実度を踏まえるとコストパフォーマンスの良さを評価する意見も多く見られます。
ただしユニバーサルホームはフランチャイズ展開のため、加盟店や地域によって価格帯に差が出る可能性があります。契約前には見積もり内容をしっかり比較・確認しましょう。
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商品ラインナップ|完全オーダーメイドのコンセプトプラン
ユニバーサルホームの家づくりは、高性能仕様が標準採用されています。そのうえで外観も間取りもゼロから自由にデザインできるフルオーダー型住宅です。
高性能な標準仕様はそのままに、間取りもデザインも自由にオーダーできるので、家族構成や敷地条件に合わせて理想の住まいを実現できます。デザインに自信がない人でも、公式サイトに掲載の「コンセプトプラン」参考にカスタマイズできるので安心です。
「コンセプトプラン」は、ユニバーサルホームが提案するアイデア集です。完全オーダーメイドの打ち合わせを進める際、暮らし方のヒントとして活用できます。
- ペットと快適に暮らせるキャットウォーク
- キャンプ用品を丸ごと収納できる土間収納
- テレワーク専用の防音書斎や半屋外ワークスペース
- 家事ラク動線やファミクロを組み込んだ子育てプラン
好みに合わせて間取りやデザインを自由にアレンジできるので、アイデアのヒントとしてチェックしてみてください。
ソラ・イロ ZEH
ソラ・イロ ZEHは、太陽光発電と地熱床暖房を組み合わせた、ユニバーサルホームのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応商品です。光熱費を抑えながら、快適でエコな暮らしを実現したい方に適しています。
- 年間の一次エネルギー消費を概ねゼロにできるZEH住宅
- 1階全面床暖房と地熱床システムを標準搭載
- 太陽光発電の効率や通風・採光性を高めるため、屋根や窓にもこだわったパッシブ設計
環境にも配慮しつつ快適な住環境を求める方、長期的なランニングコストも重視したい方におすすめです。
30周年記念モデル「Novel」
Novel(ノヴェル)は、家族それぞれの居場所と心地よさを大切にしながら、「これからのLDK」を提案するユニバーサルホームの30周年記念モデルです。
- シームレスキッチンで料理・食事・片付けが一体化
- 一人ひとりに居場所があるファミリーラウンジ
- 空間を緩やかにつなぐ機能的なシンボルウォール
- 淡い同系色でまとめた上質なインテリアデザイン
家族のライフスタイルに寄り添い、日々の生活をアクティブで快適にする工夫が詰まった新しいスタンダード住宅です。
ユニバーサルホームがおすすめな人・おすすめしない人
ユニバーサルホームの家がおすすめな人とそうでない人の特徴を以下にまとめました。
おすすめな人 | おすすめしない人 |
---|---|
コスパの良い家づくりをしたい人 床暖房を採用したい人 ALC外壁を採用したい人 間取りやデザインの自由度を求める人 | 大手の安心感を求める人 鉄骨住宅を建てたい人 タイル外壁を希望する人 床下収納がほしい人 |
ユニバーサルホームは、「コスパ良く床暖房や高性能な外壁(ALC)を採用したい人」にとって非常に魅力的なハウスメーカーです。特に、標準仕様で1階全面床暖房が付いてくる点は他社と比べてもメリットと言えるでしょう。



自由設計に対応しており、間取りやデザインにこだわりたい人にも向いています。
一方で、鉄骨住宅を希望する人や、高級感のあるタイル外壁・床下収納などの細かな仕様を重視する人には向かない面もあります。設計や仕様に制限がある部分もあるため、「とにかく自由に選びたい」「設備や素材に妥協したくない」という方は他社との比較が必要です。
ユニバーサルホームについてよくある質問
- ユニバーサルホームと比較するのにおすすめのハウスメーカーは?
-
ユニバーサルホームと比較するなら、以下のハウスメーカーがおすすめです。
- アキュラホーム
- クレバリーホーム
- アイ工務店
▼ユニバーサルホームと比較したいおすすめのハウスメーカーについては、以下の記事も参考にしてみてください。
- ユニバーサルホームが安い理由は?
-
ユニバーサルホームは以下のような仕組みにより、比較的手ごろな価格で高性能な住宅を提供しています。
- 乾式工法による工期の短縮
- 建材や設備の一括仕入れによるコストダウン
- フランチャイズ展開で本部経費を縮小
- ユニバーサルホームの保証とアフターサポートの内容は?
-
ユニバーサルホームの保証についてまとめたものがこちら。
保証項目 内容 期間 長期保証 基礎
構造軸組
外壁・屋根の防水最長30年
(10年目・20年目に有償メンテナンスが必要)地盤保証 地盤の不同沈下による建物損傷を大5,000万円まで保証 生涯保証
(10年ごとの有償調査・補修で延長可)設備保証
(住設あんしんサポート)給湯器、キッチン、トイレ、洗面台などの住宅設備 最大10年間 完成保証 施工会社の倒産時 着工金返還
工事の継続保証定期点検 建物全体 引渡し後 計8回
(6ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年) - ユニバーサルホームは値引き交渉できる?
-
本部直営ではなくフランチャイズ方式のため、値引き対応は各加盟店によって異なります。
他社の見積書やキャンペーンを活用すれば、交渉できる場合もあるようです。値引きだけでなく、オプションサービスの追加などを含めて相談してみるのがおすすめです。
まとめ|ユニバーサルホームは「コスパ&快適性」が強み
この記事では、ユニバーサルホームが「やばい」と言われる口コミについての真相から、メリット・デメリットまで詳しく解説をしてきました。
ユニバーサルホームは、地熱床システムやALC外壁を標準採用するなど、快適性とコストパフォーマンスのバランスに優れたハウスメーカーです。
一方で、フランチャイズ制による施工品質のばらつきや提案力の違いについても理解しておく必要があります。
この記事を参考に、ユニバーサルホームの魅力と注意点を把握した上で、他社とも比較しながら、あなたに合った家づくりを進めていきましょう。
家づくり成功の秘訣はあなたにぴったりなハウスメーカーを見つけること


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