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オープンハウスは後悔する?坪単価が安い理由と欠陥の真相を徹底調査

  • オープンハウスが安い理由が気になる
  • 欠陥や施工不良の噂は本当なの?
  • 後悔せずに家を建てるためのポイントを知りたい

オープンハウスは低価格で都心に家が建てられる人気のハウスメーカーです。一方で、「安すぎて不安」「施工トラブルの噂を聞いた」という声もあり、実際の品質やサポート体制が気になる方も多いのではないでしょうか。

不安を抱えたまま契約を進めてしまうと、完成後に「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性があります。

この記事では、オープンハウスで起きた欠陥住宅の真相から、坪単価が安い理由まで詳しく解説します。

この記事を読むことで、オープンハウスの家づくりの実態を正しく理解し、価格・品質・サポートのバランスを冷静に判断できるようになります。

結論として、オープンハウスはコストを抑えて都心に戸建てを建てたい人に向いています。一方、仕様や保証内容を理解せずに契約すると後悔する可能性もあるハウスメーカーです。

この記事を参考に、オープンハウスの特徴を正しく把握し、納得のいく家づくりを進めてください。

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目次

【欠損?】実際にオープンハウスで建てた後悔の声4つ

【欠損?】実際にオープンハウスで建てた後悔の声4つ

ここからは実際にオープンハウスで家を建てた人の「後悔の声」をもとに、気をつけたいポイントを紹介します。欠陥住宅があった事例をあらかじめ把握しておくことで、同じ失敗を防いでより満足度の高い家づくりにつなげられます。

  1. 床の軋み・傾きが発生した
  2. シロアリが発生した
  3. 保証期間が10年と短い
  4. 担当者の対応が悪かった

▼オープンハウスの詳しい特徴やおすすめな人については、以下の記事を参考にしてください。

1_床の軋み・傾きが発生した

Xより引用

床が傾いていると家具や家電がうまく設置できず、日常生活にも支障が出てしまいますよね。実際には、キッチンの床下で柱の本数が不足していたことが原因と報告されています。

このような施工不備はまれではありますが、建築中の段階で現場確認をおこなったり、引き渡し前に床の水平や下地の状態をチェックしておくと安心です。

気になる箇所がある場合は早めにアフターサポートへ相談して、補修対応の可否を確認しておきましょう。

2_シロアリが発生した

Xより引用

新築なのにシロアリを見つけてしまうと、不安になりますよね。

シロアリは木材を食害して家の耐久性を低下させるため、早期の発見と対応が重要です。

多くの住宅では防蟻処理をおこなっていますが、施工範囲や薬剤の効果期間に差があるため、引き渡し時に「どの部分まで防蟻工事がされているか」を確認しておくと安心です。

入居後も床下の点検や外壁周辺の確認を定期的におこなうことで、被害を早期に防げます。

3_保証期間が10年と短い

住宅の保証が短いと、長く住むうえでの安心感が薄れてしまいますよね。

オープンハウスの建物保証は、構造や防水部分を対象とした初期10年保証が基本で、大手ハウスメーカーのような長期保証制度は採用していません。そのため、保証期間を延長したい場合は、有償点検や有償修繕が必要となるケースもあります。

契約前に保証対象の範囲や延長条件、定期点検の内容を細かく確認しておきましょう。

4_担当者の対応が悪かった

営業電話は何時でもかかってくる。20時以降もかかってくる。めっちゃくちゃ長く着信ならしてくる。

みん評

しつこい営業電話が続くと、不快に感じてしまいますよね。オープンハウスでは営業担当者によって対応の差があるという声もあり、熱心な営業姿勢がかえってプレッシャーに感じることもあるようです。

担当者との相性は家づくりの満足度にも大きく関わるため、無理に話を進めず、違和感を覚えた場合は担当変更を依頼するのも一つの方法です。

連絡手段や時間帯について事前に希望を伝えておくと、スムーズにやり取りできるでしょう。

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オープンハウスの坪単価が安い理由4選

オープンハウスの坪単価が安い理由4選

オープンハウスは、首都圏など土地価格の高いエリアでも比較的手の届きやすい価格で家を建てられる点が魅力です。ここからはコストを抑えながら家づくりを実現している4つの理由を紹介します。

  1. 資材の大量発注でコストダウンを実現
  2. 不動産業を強みに数多くの土地情報を所有
  3. セミオーダーで工期・打ち合わせ回数を短縮
  4. シンプルな設備・性能を標準採用

1_資材の大量発注でコストダウンを実現

オープンハウスでは建材や設備をグループ全体で一括仕入れすることで、コストを大幅に抑えています。セミオーダー住宅や建売住宅をメインに建築しているため、同じ資材をまとめて発注でき仕入れ価格を下げられる仕組みです。

資材の大量発注によるコスト削減のポイント
  • 建材・設備をグループ単位で一括購入
  • 仕様を統一することで仕入れを効率化
  • 流通や人件費などの固定コストを最小限に抑制

建築コストを効率的に管理し、都心でも手の届きやすい価格で住宅を提供できるのがオープンハウスの強みです。

2_不動産業を強みに数多くの土地情報を所有

オープンハウスはグループ全体で不動産事業を幅広く展開しており、豊富な土地情報の保有が大きな強みです。

注文住宅だけでなく建売住宅やマンション、土地販売も手がけているため、他社では見つからないような条件の良い土地を自社で確保しやすい仕組みになっています。

土地仕入れの工夫と強み
  • グループ全体で土地の情報を共有・管理
  • 人気エリアでも市場価格より割安な土地を確保
  • 無駄のない区画割りでコストを最適化

こうした不動産業としての強みを活かすことで、土地と建物のトータルコストを抑えた家づくりを提案できるのが、オープンハウスの大きな魅力です。

3_セミオーダーで工期・打ち合わせ回数を短縮

オープンハウスの注文住宅は、セミオーダー型を採用している点が大きな特徴です。参考プランをベースに間取りやカラー、設備などを選択しながら家づくりを進めるため、完全自由設計に比べて打ち合わせ回数や工期を大幅に短縮できます。

コストダウンにつながるポイント
  • 打ち合わせ回数と工事期間を抑え人件費を削減
  • 設計変更が減り作図・申請コストを縮小
  • 仕様の共通化で発注・施工を効率化

結果として工期短縮と間接費の圧縮が総額に反映され、同予算でもワンランク上の立地や仕様を狙いやすくなるのもメリットです。

4_シンプルな設備・性能を標準採用

オープンハウスでは高級設備や過剰な性能を標準化せず、必要十分な仕様に絞ることでコストを抑えています。グレードを統一して全棟で同じ部材や設備を採用することで、調達コストや施工手間を最小限にできる仕組みです。

高価なオプション設備をあらかじめ含めないため、初期費用を無駄なく設定できてユーザーが本当に必要な部分だけをカスタマイズできます。結果として、価格と品質のバランスに優れた住まいを実現できるのがオープンハウスの強みです。

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オープンハウスで後悔しないための注意点5つ

オープンハウスで後悔しないための注意点5つ

オープンハウスで家を建てる際には、事前に知っておきたいポイントもあります。低価格で魅力的な一方、仕様や打ち合わせの仕組みなどに特徴があるため、注意点を理解しておきましょう。

こちらでは、後悔しないために確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

  1. 標準仕様の範囲を事前に確認する
  2. 完全自由設計ではない点を理解しておく
  3. 保証内容・アフターサポートを確認する
  4. 担当者との相性や対応力を見極める
  5. 契約前に他社の見積もりも比較する

1_標準仕様の範囲を事前に確認する

オープンハウスはコストを抑えるため、標準仕様が比較的シンプルに設定されています。そのため、キッチンや洗面台、浴室などの設備が想像よりも簡易的に感じる場合もあります。

住み始めてから「もう少し良いグレードにしておけばよかった」と後悔しないよう、契約前に標準仕様の内容をしっかり確認しておくことが大切です。

家族のライフスタイルに合わない部分があれば、必要な箇所だけオプションでグレードアップを検討しても良いでしょう。

2_完全自由設計ではない点を理解しておく

オープンハウスは参考プランを土台に調整していくセミオーダー型で、すべてを自由に決める方式ではありません。標準仕様と用意された選択肢が前提になるため、特定メーカーの設備や細かな素材指定、大幅な間取り変更には限界を感じる人もいます。

デザインや仕様に強いこだわりがある場合は、事前に対応範囲やオプションの品揃え、追加費用を確認しておくと安心でしょう。

完全自由設計を重視するなら、フルオーダー対応のハウスメーカーとも比較をすると判断しやすくなります。

▼間取りの自由度が高いおすすめのハウスメーカーについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

3_保証内容・アフターサポートを確認する

オープンハウスの建物保証は初期10年が基本で、構造・防水が中心です。

項目範囲・対象期間
建物本体
(構造・防水)
構造耐力上主要部分、雨水の浸入防止10年
仕上げクロスなどの内装仕上げ2年
定期点検無料点検3ヶ月・1年・2年の3回
地盤保証地盤沈下による建物損害最長20年

長期保証を重視する場合は、延長条件や有償点検・有償修繕の範囲を契約前に確認しておくと安心です。

▼保証を重視した家づくりを求める人は、以下の記事を参考にしてハウスメーカーを比較してみましょう。

4_担当者との相性や対応力を見極める

家づくりでは、担当者との相性や対応力が満足度を大きく左右します。どれだけ性能や価格が魅力的でも、担当者が信頼できなければ理想の家づくりは難しくなりますよね。

オープンハウスに限らず、家づくりでは最初の打ち合わせの段階から「話しやすい」「信頼できる」と感じる担当者かどうかを見極めることが大切です。もし不安を感じた場合は、担当変更を依頼したり、別のメーカーも検討することで、納得のいく住まいづくりにつながります。

5_契約前に他社の見積もりも比較する

家づくりを成功させるためには、オープンハウスだけでなく複数のハウスメーカーを比較・検討することが大切です。価格だけでなく間取り提案の自由度や標準仕様、アフターサポートの内容など各社によって強みは大きく異なります

1社の見積もりだけで決めてしまうと、後になって「他社の方が安かった」と後悔してしまうかもしれません。

契約前には少なくとも2〜3社の見積もりを取り、価格だけでなく担当者の対応や提案内容も含めて総合的に判断するのがおすすめです。

▼オープンハウスと比較したいおすすめのハウスメーカーについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ|オープンハウスはコスパ良く建てられるが仕様や保証期間に注意!

まとめ|オープンハウスはコスパ良く建てられるが仕様や保証期間に注意!

この記事では、オープンハウスで起きた欠陥住宅問題についての紹介と、坪単価を安く抑えられる理由について詳しく解説をしてきました。

オープンハウスはグループ一貫体制で資材や土地を効率的に仕入れることで、都市部でも手の届きやすい価格を実現しているハウスメーカーです。

セミオーダー型の家づくりにより、打ち合わせや工期を短縮しながら、コストパフォーマンスに優れた住まいを提供しています。

一方で、欠陥住宅があったことは事実です。完全自由設計ではない点や保証期間が10年と短めな点にも注意が必要です。

この記事を参考に、オープンハウスの特徴と注意点を理解しながら、他社とも比較してあなたに合った住まいを検討してみてください。

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