- レスコハウスは寒いって聞いたけど実際はどうなのか知りたい
- 口コミ・評判がばらばらで何を信じていいかわからない
- 自分に合うハウスメーカーなのか判断材料が足りない
このまま曖昧な情報だけで契約を進めてしまうと、冬の寒さや間取りの不満、将来的なリフォームの難しさなど後悔につながりかねません。
この記事では、実際にレスコハウスに住んだ人の口コミ・評判をもとに「後悔した理由」から「満足している人の特徴」まで徹底解説します。
この記事を読むことで得られるメリットは以下のとおりです。
- 実際の口コミから寒さや快適性のリアルな評価がわかる
- メリット・デメリットを比較して自分に合うか判断できる
- 後悔しないためのチェックポイントが明確になる
結論として、レスコハウスは災害に強いWPC工法と全館空調による快適性を兼ね備えた、長期的な安心と快適性を重視する人におすすめのハウスメーカーです。
最後まで記事を読んで、レスコハウスがあなたに合うハウスメーカーなのかを判断しましょう。
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【寒いは本当?】レスコハウスで後悔した口コミ・評判


レスコハウスは災害に強い構造体と全館空調を組み合わせた安心と快適を両立したハウスメーカーですが、後悔の声も存在します。
ここでは、実際に住んで感じたレスコハウスの悪い口コミを詳しく解説します。
レスコハウスには「雨漏りした」という口コミがありますが、考えられる原因は以下のとおりです。
- 防水層や排水口の劣化・詰まり
- 保護モルタルの風化
- 目地の劣化
レスコハウスの雨漏りに関する口コミは、「軒天によるもの」が多いようです。雨水侵入のリスクを抑えるためにも、定期点検や防水メンテナンスをおこないましょう。
地震に強く、保険も安くなると聞いていたのに実際に建てたら耐震等級1で残念だった。
引用元:マンションコミュニティ
耐震等級1と聞くと不安に感じる人もいるでしょう。しかし、鉄筋コンクリート造のレスコハウスはそもそも構造体そのものが非常に強固です。
営業マンは催促しないと返事なし。本部に苦情を入れてもコンピュータからの返事のみ。会社・営業マンの対応に後悔している。
引用元:マンションコミュニティ
営業担当者との相性は家づくりの満足度に直結するため、慎重に判断しましょう。打ち合わせ段階から不審点があれば、担当者を変更するなど対策をとることが重要です。
Z空調で光熱費を節約できると聞いていたが、電気代が高くがっかりしている。冬には乾燥しすぎるため加湿器が必須です。
引用元:住まいの評判
Z空調は全館空調で1年中快適な温度管理ができる一方で、使用環境や設定によっては電気代が高くなったり寒いと感じるケースもあります。高気密住宅では乾燥しやすいため、加湿器の併用を不便に感じる人も多いです。
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実際にレスコハウスに住んで感じた良い口コミ・評判


口コミ・評判から見えてくるレスコハウスの魅力をまとめました。鉄筋コンクリート造ならではの安心感や全館空調による快適性、デザイン性や対応力など住んでからわかる満足ポイントを確認していきましょう。
鉄筋コンクリート造りの頑丈な家を建てられて良かった。スタイリッシュで洗練されたデザインも気に入っています。
引用元:みん評
レスコハウスの口コミ・評判では「鉄筋コンクリート造の頑丈な構造で安心できる」「スタイリッシュな外観が気に入っている」といった声が多く見られます。災害に強いWPC工法にくわえ、直線美を活かした洗練されたデザインも高評価です。
レスコハウスはPCパネルによる二重壁四層構造で遮音性が非常に高く、外部騒音を遮断して室内音も漏れにくいのが特徴です。防音室の施工にも適しており、楽器演奏やホームシアターも周囲を気にせず楽しめます。
全館空調とコンクリートが快適で満足している。メンテナンスも頑張ってくれたので、次建てるとしてもレスコハウスにします。
引用元:マンションコミュニティ
レスコハウスでは鉄筋コンクリート構造による断熱性・遮音性にくわえ、全館空調「Z空調」による温度管理で快適な住環境を実現しています。
以前住んでいた木造住宅に比べて段違いに住み心地が良いです。Z空調のおかげで1年中快適に過ごせ、地震がきても揺れない、外の騒音が気にならない静けさで満足しています。
引用元:住まいの評判
木造住宅と鉄筋コンクリート住宅の両方を経験している意見です。RC造の建物は「夏暑くて冬は寒い」と思われがちですが、適切な断熱工事をすることで快適に暮らせます。
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口コミ・評判からわかるレスコハウスのメリット5選


口コミ・評判をもとに見えてきたのはレスコハウスならではの安心・快適な住まいづくりでした。ここでは、レスコハウスでとくに満足度が高いポイントを5つ厳選してご紹介します。
- 災害に強い「WPC工法」
- 全館空調「Z空調」で快適な室内環境
- 遮音性が高く静かな暮らし
- メンテナンスコストが抑えられる
- 長寿命で資産価値が高い
1:災害に強い「WPC工法」


レスコハウスのWPC工法は鉄筋コンクリートパネルを箱型に組み上げることで、地震・火災・水害などの災害に強い住宅を実現しています。
工場で製造された高精度なPCパネルを現場で組み立てるため、施工品質が安定し強度・耐久性にすぐれた構造が可能になります。
WPC工法の強さの実績と特徴はこちらです。
- 熊本地震で23棟すべてが無傷
- PCパネルは木造の約2.5倍の重量で揺れに強い
- 最大風速60m/sでも揺れ幅わずか0.2㎝
レスコハウスのWPC住宅は、熊本地震や糸魚川大火、台風被害などの災害でも倒壊ゼロ・損傷ゼロの実績を残しています。
災害後も住み続けられる家は、避難所としての機能や資産価値の維持にもつながります。WPC工法は災害に備えるだけでなく、災害後の暮らしまで支える構造です。
2:全館空調「Z空調」で快適な室内環境


レスコハウスの全館空調「Z空調」は家全体の温度と空気を均一に保つことで、一年中快適に暮らせます。
高気密・高断熱の住宅性能と、空気・換気・熱交換の技術を組み合わせることで、部屋ごとの温度差やムラをなくし、健康面にも配慮された空気環境が整います。冷暖房の効率が高く、電気代を抑えながら快適性を維持できる点も大きなメリットです。
快適性・経済性を支える仕組みは以下のとおりです。
- 家中どこにいてもほぼ同じ温度を維持
- ヒートショックや熱中症の予防になる
- 高性能フィルターで花粉やほこりをブロック
- 電気代は一般的な壁掛けエアコンとほぼ同等
経済性・快適性・メンテナンス性のバランスがとれた空調システムは多くの人におすすめです。
第一種換気システム「ココチE」で快適な温湿度を実現





レスコハウスではZ空調にくわえ、快適空間システム「ココチE」を採用しています。
24時間吸排気に機械力を使用する「第一種換気」と、熱交換ユニットを通った空気を室内に取り入れる「全熱交換式」により、快適な温度・湿度に調整した空気を建物全体に送り届けます。
「ココチE」をおすすめするポイントはこちら。
- メンテナンスが容易
- 間取りの制約が少ない
- 振動・音が少ない
レスコハウスの住まいは「Z空調」と「ココチE」の組み合わせにより、温度・湿度・空気の質すべてにおいて快適です。部屋ごとの温度差や空気のよどみがなく、健康面にも配慮された設計は家族全員が安心して暮らせます。
3:遮音性が高く静かな暮らし


レスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は外部の騒音を遮断し、室内の音漏れも防ぐ高い遮音性能を備えています。
遮音性は建物の構造・壁材の重さ・層構造によって大きく左右します。レスコハウスでは150kg/㎡の重さを持つPCパネルを使用し、二重壁四層構造を採用することで一般的な木造住宅やALC外壁材の約3倍以上の遮音性を発揮します。
具体的な遮音性能は以下のとおりです。
- 二重壁四層構造で音を遮断・吸収
- 地下鉄並みの騒音を図書館レベルまで低減
- 外部の車やバイクの音が室内に届かない
外部の音に悩まされず、室内の音も気にせず使える空間は家族の時間や趣味の充実につながります。レスコハウスは近隣を気にせず趣味を楽しみたい人や、静けさを求める人にとっておすすめです。
4:メンテナンスコストが抑えられる


レスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は耐久性が高く、建てた後のメンテナンス費用を大幅に抑えられます。
構造体に使用されているプレキャストコンクリートパネルは100年以上の耐用年数をもち、木造住宅のような頻繁な修繕や建替えが不要です。さらに、高気密・高断熱性能により光熱費を抑えられ、生活全体のコストが低く済みます。
レスコハウスの住宅は耐久性・省エネ性・保険料の面ですぐれているため、メンテナンスコストを抑えながら快適な暮らしを維持できます。
5:長寿命で資産価値が高い


レスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は100年以上の耐久性をもち、長期的に資産価値を維持しやすい構造です。
建物の評価は構造の劣化具合や法定耐用年数によって左右します。レスコハウスでは水セメント比を抑えた高品質なPCパネルを採用した劣化しにくい構造を実現。築28年の建物でも圧縮強度や中性化の進行がほとんど見られず、財団法人日本建築センターから「推定耐用年数183年」の認定を受けています。
資産価値を支える具体例は以下のとおりです。
- PCパネルの推定耐用年数は183年
- 築28年でも圧縮強度50N/㎟を維持
- RC造の法定耐用年数は47年
レスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は、築28年でも圧縮強度・中性化ともにすぐれた状態を維持しており、推定耐用年数183年の評価も納得の性能です。資産価値を長く保ちたい人にとって非常に信頼性の高い構造です。
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【後悔する?】レスコハウスのデメリット5選


レスコハウスは高性能な住宅として評価されていますが、すべての人が満足できるとは限りません。ここでは、購入前に知っておきたいレスコハウスのデメリットについて詳しく解説します。
- 将来のリフォームが難しい
- 初期費用が高め
- 塩害に弱い
- 間取りの制約が多い
- 耐震等級3はオプション対応
1:将来のリフォームが難しい
レスコハウスは構造の強さと耐久性にすぐれる一方で、大規模な間取り変更や増改築が難しいという特徴があります。
壁・床・天井が一体化した箱型構造により建物全体が強固に連結されているため、構造体の一部を取り除くようなリフォームは技術的にも費用的にもハードルが高くなりやすいです。



とくに、吹き抜けの追加や壁の撤去など空間を大きく変える改修では自由度が限られます。
将来のリフォームが難しい理由は以下のとおりです。
- 強度壁の位置が固定されており移動できない
- 吹き抜けや大空間の追加が困難
- 水回りの移動も制限される場合あり
レスコハウスは構造の安定性を重視する設計だからこそ、将来的なライフスタイルの変化に合わせた柔軟なリフォームには不向きな面があります。建てる際は長期的な視点を見据えて、間取りや設備を慎重に計画しましょう。
2:初期費用が高め
レスコハウスは構造の強さや快適性にすぐれる一方で、一般的な木造住宅に比べて初期費用が高くなる傾向があります。耐震性・耐火性・遮音性を備えたプレキャストコンクリート工法を採用しているためです。



工場で高品質な部材を製造し現場で組み立てることで性能を均一化していますが、その分材料費や施工費用が高くなります。
具体的な初期費用は以下のとおりです。
- 木造に比べ材料費が高い
- 重量があるため基礎工事費がかさむ
- 地盤改良が発生した際の費用が高め
高性能・高耐久な住宅を求めるならある程度の初期費用は避けられません。とはいえ、長期的なメンテナンスコストや資産価値を考慮すれば、トータルでみて納得のいく初期投資になるでしょう。
3:塩害に弱い
レスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は高い耐久性を誇りますが、海沿いなど塩分を含む空気が多い地域では、塩害による鉄筋の腐食リスクがあるため注意が必要です。
鉄筋コンクリート構造は内部に鉄筋が埋め込まれているため、塩分がコンクリート内部に浸透すると鉄筋が錆び、膨張してコンクリートを破壊する可能性があります。
具体的な対策として、金属部分に防腐剤を塗布することで塩害による構造劣化を防ぎ、住宅の寿命を伸ばせます。ほかにも、沿岸部などに暮らす人は定期的に真水で塩分を洗い流すことで塩化物イオンの蓄積を防止できます。
4:間取りの制約が多い
レスコハウスが採用するWPC工法は耐震性・遮音性にすぐれた構造ですが、強固さの反面、間取りの自由度には一定の制約があります。
壁・床・天井が一体化した箱型構造で建物全体が強度壁によって支えられているため、「リビングの南側を全面窓にしたい」といった開放的な設計には対応できません。
間取り制約の具体例は以下のとおりです。
- 強度壁の位置は移動できない
- 吹き抜けや大空間に不向き
- スキップフロアや1.5階が難しい
構造の強さを最優先する設計だからこそ、間取りの自由度には限界があります。打ち合わせの段階で理想の空間づくりがどこまで対応可能なのかを確認しましょう。
5:耐震等級3はオプション対応
レスコハウスの住宅は基本構造でも高い耐震性能を持っていますが、耐震等級3を取得するにはオプション対応となり、間取りの自由度に影響します。
WPC工法はもともと変形が少なく地震に強い構造です。耐震等級をさらに高めるには構造壁の追加が必要となるため、窓の配置や空間設計に制限が生じることがあります。
そのため「耐震性能を最大限に高めるか」「間取りの自由度を優先するか」は、施主の希望に応じて選択する必要があります。
耐震等級を高めるメリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット |
---|---|
安全性が増し安心感を得られる 将来的な売却時に評価されやすい 長期優良住宅の認定条件を満たせる 税制上の優遇が受けられる 地震保険が割引になるケースがある | 構造壁の追加で間取りの自由度が下がる 建築費が増加する リフォームが難しくなる 構造計算や認定取得で工期が伸びる |
耐震等級3は「安心・資産価値・優遇制度」の面で大きなメリットがありますが、設計の自由度とコストのバランスを考慮することが重要です。
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レスコハウスとは│災害レス・快適ミライ・心配レスのハウスメーカー


レスコハウスは鉄筋コンクリート造の住宅を専門に手がけるハウスメーカーで、「災害レス」「快適ミライ」「心配レス」の住まいを提供しています。
ブランド名「RESCO HOUSE」は以下の5つの意味を表す言葉の頭文字から構成されています。
- Responsible(責任ある):家族の安全や将来を守る責任ある構造設計
- Economical(経済的):長寿命・高耐久でメンテナンスコストを抑えた住まい
- Substantial(堅実・実質的):見た目だけでなく構造的にも信頼できる本物の住宅
- Concrete(コンクリート):鉄筋コンクリート造による高い耐震性・耐火性・遮音性
- HOUSE(家):これらすべてを備えた安心して暮らせる住まい
レスコハウスは家族の未来を守る構造を追求し、災害に強く、経済的で長く安心して住み続けられる住まいを実現しています。独自のWPC工法による高耐久構造と、全館空調「Z空調」が融合した「安心と快適性」を両立した設計が特徴です。
レスコハウスの坪単価は75~90万円
レスコハウスの坪単価は平均で約83万円です。鉄筋コンクリート造を採用しているため木造よりもやや高めですが、耐久性や資産価値を重視する人にはおすすめです。
坪単価に含まれる費用や計算方法は、会社により異なる場合があるので注意しましょう。
会社概要
会社名 | 株式会社ヒノキヤグループ |
---|---|
代表者 | 日置 文彦 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 |
工場所在地 | 茨城県稲敷市 (利根工場) |
公式サイト | レスコハウス |
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レスコハウスの商品ラインナップ
レスコハウスでは暮らし方や予算、将来設計に合わせて選べる多彩な商品ラインナップを展開しています。ここでは、鉄筋コンクリート造ならではの強さと快適性を兼ね備えた4つの住宅タイプの特徴を紹介していきます。
- 注文住宅キューブフィット
- 企画住宅キューブセレクト
- 平屋キューブワン
- シェルターパッケージ
注文住宅キューブフィット│鉄筋コンクリート住宅のパイオニア


キューブフィットは鉄筋コンクリート住宅の強さとデザイン性を両立したレスコハウスの人気モデルです。自由設計なので理想の暮らしを形にしつつ、災害に強く快適な住まいが建てられます。
- 外観デザインバリエーションが豊富
- 平屋からビルトインガレージまで多彩なプランに対応
- 家族のつながりを育むプラン設計
- 高遮音・高断熱
- ライフスタイルに合わせた柔軟な設計力
キューブフィットは鉄筋コンクリート住宅の安心感と、自由設計による理想の暮らしを両立した注文住宅です。無機質なコンクリート住宅でも「外観に個性を出したい人」や「設計にこだわりたい人」におすすめの商品です。
企画住宅キューブセレクト│厳選されたプランから始まる理想との出会い


キューブセレクトは理想の暮らしを叶えるために厳選された企画住宅プランです。はじめての家づくりでも安心して「ちょうどいい」を見つけられます。
プロのノウハウと実際の声から生まれたキューブセレクトは、鉄筋コンクリート造の安心感と快適な空間設計が標準で備わっています。
- 価格を抑えやすい
- 全180プランから選べる
- 青空リビング・防災設備をプラスできる
- 内装・設備カラーを自由に選択可能
- 南・東西・北向きなど敷地別プランが豊富
キューブセレクトは住宅性能そのままに、プロが考えた間取りプランから自由に選べるのが最大の魅力です。「はじめての家づくりで失敗したくない人」や「こだわりよりも価格を重視したい人」におすすめの商品です。
平屋キューブワン│安心感の「とじる」開放感の「ひらく」空間


キューブワンは家族の距離が自然に縮まる、安心感と開放感を両立した平屋住宅です。
すべての生活空間がワンフロアに集約されており、バリアフリー設計で安心感を高めつつ中庭や無柱空間による開放感も実現しています。家族のつながりと快適な暮らしを両立できる住まいです。
- バリアフリー設計
- 収納力の高い間取り
- 中庭とつながる無柱空間
- 独立したプライベート個室
- 庭につながる広めのLDK
キューブワンは平屋ならではの安心感と、快適な空間設計が融合した住宅です。家族が集まる開放的なリビングがほしい人」や「庭をアウトドアリビングとして活用したい人」におすすめの商品です。
シェルターパッケージ│災害時でも自宅が避難所に


シェルターパッケージは災害時でも自宅で安全に過ごせる「避難所になる家」です。
地震・火災・風水害に強い鉄筋コンクリート構造にくわえ、太陽光・蓄電池・貯水タンクを標準搭載。停電時や断水時でも水を確保できるため、避難所に頼らず自宅で安全に過ごせます。
- 太陽光発電システムで自宅の電源を確保
- 蓄電池で日中発電した電気を夜間に利用
- 4人家族3日分の飲料水を確保できる貯水タンク
- 床下やデッドスペースを活用した省スペース設計
シェルターパッケージなら災害が起きても自宅で安心して過ごせます。電気・水・構造の三拍子が揃った住まいは、家族の命と暮らしを守る「本当の安心を求める人」におすすめの商品です。
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レスコハウスが「向いている人」と「向いていない人」の特徴


ハウスメーカー選びは性能や価格だけでなく「自分の価値観や暮らし方に合っているか」が重要です。ここでは、実際の口コミや構造の特徴をもとに、レスコハウスが向いている人・向いていない人の特徴を見ていきましょう。
向いている人 | 向いていない人 |
---|---|
災害に強い家を求める人 静かで快適な住環境を重視する人 長期的な資産価値を意識する人 シンプルでモダンなデザインが好きな人 在宅避難や防災設備に関心がある人 | 将来的な間取り変更を重視する人 細かなデザインや設備の自由度を求める人 施工品質やアフター対応を重視する人 | 初期費用を抑えたい人
レスコハウスは災害に強く快適な住まいを求める人におすすめのハウスメーカーです。一方で、コストや柔軟性を重視する人には合わない場合もあります。



構造や設備の特性を理解したうえで、あなたの暮らしに合うかどうかを見極めましょう。
【重要】レスコハウスで後悔しないために確認すべき5つのチェックポイント


レスコハウスに魅力を感じても、「本当に自分に合っているのか」と不安になる人もいます。ここでは、鉄筋コンクリート住宅という特徴をもつからこそ確認しておきたい5つのポイントについて詳しく解説します。
- 施工エリアを確認する
- 将来のリフォーム計画を考慮する
- 性能と費用のバランスをとる
- 工法を理解する
- 複数のハウスメーカーを比較する
1:施工エリアを確認する
ハウスメーカー選びで後悔しないためには、施工可能エリアと敷地条件への対応力を確認しましょう。
レスコハウスの施工可能エリアはこちら。
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 埼玉県
- 茨城県(一部)
鉄筋コンクリート住宅は地盤改良や基礎工事が必要になるケースも多く、狭小地や塩害地域では追加費用や施工制限が発生する可能性があります。
契約前に「建てられるかどうか」だけでなく「どんな条件で建てられるか」まで確認しておくことで、後悔を未然に防げます。
2:将来のリフォーム計画を考慮する
レスコハウスで建てるなら、将来のリフォームや間取り変更の制約についても事前に理解しておきましょう。鉄筋コンクリート住宅は壁式構造のため、耐力壁の撤去や大幅な間取り変更が難しい場合があります。
理解しておくべきチェックポイントは以下のとおりです。
- 耐力壁の撤去が難しい
- 間取り変更に制限がある
- リフォーム事例が少ない
将来のリフォームを計画している場合は、「どの程度の変化に柔軟に対応できるか」を事前に確認しておくことで後悔を未然に防げます。
3:性能と費用のバランスをとる
レスコハウスを選ぶなら、構造性能と初期費用・維持費のバランスをとりましょう。
鉄筋コンクリート造は耐震性・遮音性・耐火性にすぐれ、長期的な安心を得られる一方で、木造に比べて初期費用が高くなりがちです。かけたお金に見合う価値があるかどうかを見極めることで、満足度の高い家づくりができます。
具体的にチェックすべきポイントは以下のとおりです。
- 木造住宅との価格差
- 長期的なメンテナンス費用を考慮する
- 固定資産税や保険料の違いを確認
レスコハウスの強みを活かすには、性能と費用のバランスを見極めることが重要です。性能にすぐれた住宅でも、あなたの暮らしに合っていなければオーバースペックになってしまいます。



構造や設備が「あなたにとってちょうどいい」かを判断して、納得の家づくりをしましょう。
4:工法を理解する
レスコハウスでは鉄筋コンクリートパネル工法(WPC工法)を採用しています。壁式構造の鉄筋コンクリート住宅は、耐震性を保つために間取りや開口部に一定の制約があります。
理解しておくべきチェックポイントは以下のとおりです。
- 壁の位置に融通が利かない
- 吹き抜けや大空間に限界がある
- 開口部のサイズや位置に制限がある
レスコハウスの鉄筋コンクリート住宅は、耐震性をそこなう間取りはできないという明確な制約があります。設計の自由度よりも構造安定性が優先されるため、理想のプランを実現するには工法の特性を理解することが不可欠です。
5:複数のハウスメーカーを比較する
レスコハウスを検討する際は、他のハウスメーカーとも比較してみることが重要です。一社だけでは気づけなかったポイントも、複数社を見比べることで「自分に合った家づくり」が見えてきます。
価格・設計自由度・アフター対応・断熱性能などはメーカーごとに違うため、納得のいく選択をするためにも比較検討は欠かせません。
複数社を比較すべき理由は以下のとおりです。
- メーカーによって設計の自由度に違いがある
- 同価格帯でも標準仕様が異なる
- アフターサービスの内容に差がある



レスコハウスだけで決めず、複数のハウスメーカーを比較することで後悔のない選択ができます。
▼レスコハウスと比較したいおすすめのハウスメーカーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
とはいえ、モデルハウスを見て回るには時間も労力もかかり大変です。そんな時は、「資料一括請求サービス」を活用することで複数のハウスメーカーを効率よく比較できます。
▼おすすめの一括資料請求サイトについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
【FAQ】レスコハウスに関するよくある質問


- レスコハウスは寒いって本当?
-
レスコハウスだからと言って寒いわけではありません。
適切な断熱工事をおこなっているため熱が逃げず、快適な室温を維持できます。PCパネルと断熱材である発砲ウレタンで外気を遮断し、さらにその内側に空気層をつくることで断熱性を高めています。
- Z空調の電気代は高い?
-
全館空調で24時間稼働するため、一般的なエアコンよりも消費電力は多めです。しかし、レスコハウスの場合は断熱性・気密性が高く、効率よく運転できるため電気代が抑えられます。
- 雨漏りや欠陥の噂を聞いたけど大丈夫?
-
一部の住宅では施工不良やメンテナンス不足が原因で、雨漏りや不具合の事例が報告されています。心配な場合は、施工実績・保証内容・アフター対応をよく確認したうえで契約しましょう。
- 百年住宅との違いはなに?
-
百年住宅はもともと「静岡レスコハウス」という社名で、レスコハウスグループの一員でした。2010年に「百年住宅株式会社」に社名を変更しグループを脱退しました。
レスコハウスと百年住宅の違いは以下のとおりです。
比較項目 レスコハウス 百年住宅 工法 壁式鉄筋コンクリート造
(WPC工法)パネル型鉄筋コンクリート造
(独自工法)設計自由度 制約あり 比較的柔軟 対応エリア 関東中心 全国展開
(一部地域を除く)ブランドの特徴 都市型・狭小地対応・全館空調 長寿命・断熱・耐震を前面に打ち出す どちらもRC造のハウスメーカーですが、レスコハウスは災害への強さ・デザイン性・快適性を押し出しているのに対し、百年住宅は耐久性やメンテナンス性を強くアピールしています。
【まとめ】レスコハウスなら「100年先も安心」の家づくりが叶う
この記事では、レスコハウスのリアルな口コミをもとに、メリット・デメリットからおすすめする人・しない人の特徴まで詳しく解説をしてきました。
結論として、レスコハウスは災害に強いWPC工法と全館空調による快適性を兼ね備えた、合理性と長期的な安心を重視する人におすすめのハウスメーカーです。
レスコハウスで後悔しないためには、次の5つのポイントを押さえましょう。
- 施工エリアを確認する
- 将来のリフォーム計画を考慮する
- 性能と費用のバランスをとる
- 工法を理解する
- 複数のハウスメーカーを比較する
レスコハウスなら100年先も安心して暮らせる住まいが手に入ります。災害に強く快適性にもすぐれた住まいを叶えたい人にぴったりのハウスメーカーです。
この記事を参考に、後悔しない家づくりをスタートしましょう。
家づくり成功の秘訣はあなたにぴったりなハウスメーカーを見つけること


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